左主幹部(低〜中SYNTAX)でPCIはCABGに3年非劣性(5年で死亡シグナルと論争)― EXCEL
Stone. 左主幹部(低〜中SYNTAX)でPCIはCABGに3年非劣性(5年で死亡シグナルと論争)― EXCEL(Everolimus-eluting Stents vs CABG for Left Main (EXCEL)). N Engl J Med 2016;375(23):2223-2235.(DOI: 10.1056/NEJMoa1610227 / PMID: 27797291 / NCT01205776)
左主幹部病変で低〜中SYNTAXスコア(≤32)の1,905人で、PCI(エベロリムス溶出ステント)vs CABGを比較。3年の複合(死亡・脳卒中・MI)はPCI 15.4% vs CABG 14.7%でPCIが非劣性(HR 1.00)。早期はPCIが有利(周術期MI・合併症が少ない)だが、30日〜3年ではCABGが有利。5年では22.0% vs 19.2%(非劣性域内)だが全死亡が数値上PCIで多く(13.0% vs 9.9%)大きな論争に。左主幹部PCIの根拠だが、解釈は割れる。
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