3枝病変でFFRガイドPCIはCABGに1年で非劣性を示せず(低SYNTAXでは互角)― FAME 3
Fearon. 3枝病変でFFRガイドPCIはCABGに1年で非劣性を示せず(低SYNTAXでは互角)― FAME 3(FFR-guided PCI vs CABG for 3-vessel Disease (FAME 3)). N Engl J Med 2022;386(2):128-137.(DOI: 10.1056/NEJMoa2112299 / PMID: 34735046 / NCT02100722)
左主幹部を含まない3枝病変1,500人で、FFRガイドPCI(現行世代DES)vs CABGを比較。1年のMACCE(死亡・MI・脳卒中・再血行再建)はPCI 10.6% vs CABG 6.9%(HR 1.5)で、PCIは非劣性を満たせなかった。ただし低SYNTAXスコア(<23)ではPCIが互角〜良好、中〜高ではCABGが優位。5年では死亡/脳卒中/MIは収束するが、MI・再血行再建はPCIで多い。複雑な3枝病変ではCABGが第一選択を再確認。
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