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会員限定虚血性心疾患・冠動脈ISCHEMIAの無作為化群を、観察研究として長期追跡Circulation 2023読了 約4分
ISCHEMIAの長期追跡 ― 侵襲戦略は全死亡を変えず、心血管死は減るが非心血管死は増える ― ISCHEMIA-EXTEND
Hochman. ISCHEMIAの長期追跡 ― 侵襲戦略は全死亡を変えず、心血管死は減るが非心血管死は増える ― ISCHEMIA-EXTEND(Long-term Survival, Invasive vs Conservative (ISCHEMIA-EXTEND)). Circulation 2023;147(1):8-19.(DOI: 10.1161/CIRCULATIONAHA.122.062714 / PMID: 36335918 / NCT01471522)
ISCHEMIA(中等度〜高度虚血の安定CAD 5,179人)の長期追跡(中央値5.7年)。全死亡は侵襲戦略と保存戦略で差なし。ただし内訳は分かれ、心血管死は侵襲戦略で低い一方、非心血管死は侵襲戦略で高い(相殺して全死亡は同等)。長期でも「ルーチンの早期侵襲は生存を改善しない」を確認しつつ、心血管死の減少という新たな知見も示した観察的延長研究。
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Column
安定冠動脈疾患に、血行再建は要るのか ― 23試験で引く、効く場面と効かない場面の線
COURAGEが予後の利益を否定し、FFRによる病変選択が一度は救済し、ORBITAが症状すら疑い、ISCHEMIAが決着をつけた。しかし試験が否定したのは「安定冠動脈疾患における、予後を目的としたルーチンの血行再建」に…
総論を読む本ページは医学情報の学習・抄読会支援を目的とした要約であり、個別の診療判断を代替するものではありません。掲載の数値は原著に基づきますが、投与の可否・用量などの最終判断は、必ず原著論文および最新の診療ガイドラインをご確認ください。図表は出版社からの転載ではなく、要点を独自に記述・再構成しています。